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2010.06/29(Tue)

再手術…入院2日目【手術当日・その参】

術後2時間が経過。

「少し頭を上げてみましょう。急に上げるとふらついたりするので徐々に慣らしましょう」

と、ベッドの傾斜を上げてみる。
電動式で自分でも調整出来るのが便利。だって前回は手動式だから寝たきり状態だと自分で動かせないから不便ったらありゃしない。自分で自由に操作できる方が絶対良いなと思った。

「水を飲んでみましょう」

ナースに言われて、持参したペットボトルの水を少しだけ飲む。
やや胸のむかつきが。嫌な予感。
恐る恐るもう一口。
すると全身に鳥肌が立ってきて何とも言えない気持ち悪さ。

「ちょっと…ダメみたいです

「水分が摂れないと点滴を外せないんですが…今みたいに少量ずつでも飲めるようでしたら大丈夫です。どうしますか?吐き気止めの座薬もお出しできますが。」

少し迷った後

「じゃあ、吐き気止めをお願いします」

座薬を入れてもらい30分もすると、吐き気もだいぶよくなってきたように思えた。気管内挿管のせいか喉が風邪の時みたいに痛む。アメはなめても良いか聞くとOKだというのでミント味のアメを口にした。

そういえば今回はお腹の痛みはまったく感じられない。前回は下半身麻酔が切れると共に我慢できない生理痛様の痛みで痛み止めを点滴してもらったのだが。

点滴の針が抜かれ(抜くときはやっぱり痛い><。)
術後3時間経過したところで、尿の管も取って歩いてトイレに行ってみましょうと言われる。
ためしに上体を起こしてベッドのふちに腰掛けるが、ものすごいめまいで立ち上がることが出来ない。

「無理みたい…

そう言うとナースは困った様子。そうこうしているうちに別の年配のナースが来て
「じゃあ、まだ尿カテは抜かないで、臥床で」
と言って部屋を出た。
(手術日に担当してくれたナースは若くて経験が浅そうな感じ。でも一生懸命さが伝わってきて好感の持てる方だった


「明日、退院できるのかな。困ったねぇ」

母も心配そう。

その後、少量しか出ていないと思っていた出血が、大量に出ていてパットがぐっしょりだったことに気付く。と言うのも、巨大な産褥パットの上に小型のパットが重ね着けされていて、出血確認の時に大きい方のパットしか見ていなかったようだ。
「ごめんなさい。よく見ていなかったので…。手持ちの大き目のナプキンがあったら交換しましょう」
動けないのでナースにロッカーを開けてもらい、バッグの中から取り出してもらった。
起き上がれないので横になったまま交換してもらおうとしているところに、夜勤のナースが挨拶に部屋へ入って来た。ちょっと活発そうな人。

「ねぇねぇ、ナプキンはご自分で交換してもらおうよ。その方が自分のちょうどいい場所に着けられるでしょ」

と、若いナースに指示している。
えぇ~っでも私まだそんなに動けないよぉ(涙)
と思いつつ、T字帯を外して自分のショーツにナプキンを当てて履こうとしてベッドの上でしゃがむと・・・
股からボタボタと真っ赤な鮮血が。

「あっ…血が…

うろたえていると、夜勤ナースが

「大丈夫よ~。ここは産婦人科だもん。みーんな出血してる人ばっかりだよ。そのぐらい平気平気」

うぅ。。。厳しい。
半べそかきながらなんとか履き替え終了。シーツの上に敷いてあった防水シートは殺人事件現場状態。弾性ストッキングにまで血がたくさん付いてしまったのでついでに脱ぐ。

「洗えば血は落ちるからね~。じゃあ尿の管も外しちゃいましょう」

このナース、あくまで患者を甘やかせずスパルタだ。最初はカチンとしたけど、彼女のおかげで結果的には早く回復出来ることになる。

大量の出血の恐怖に(トラウマだからね
更にまた具合が悪くなる。吐き気止めの効果が弱ってきたのか、再びムカムカしてくる。ゲップをすると多少は気持ち良い。

予期せぬ大量出血に手持ちのナプキンが足りなくなりそうだったので、母に頼んで院内の売店(24hのコンビニが入っている)で大き目のナプキンを買ってきてもらう。さすが病院内にあるコンビニだけあって少量パックが売っていたようで、念のため二袋買ったよと渡される。それと夕飯がまったく食べられなかったので、吐き気が治まったら食べるようにヨーグルトとゼリーも買ってきてもらった。

そして母はホテルへ帰った。
暗くなってしまっていたので、この日は道に迷ってかなり歩いてしまったらしい。
ごめんなさい。。。


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テーマ : 婦人病 - ジャンル : 心と身体

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