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2010.06/30(Wed)

再手術…無事、退院

☆心配・応援して下さった皆様☆


本日、予定通り退院し自宅に戻って参りました。

今回感じたことは、やっぱり都会の病院は違うなぁということと(笑)
前回地元で受けたTCRとの大きな違い(処置の流れ等)
でした。

ただ、やっぱり私は「楽勝で終わったよ~(^^)v」とは言えず、術後はしんどくて予定通り退院出来るのか心配でした。

おまけにスーパードクターのR先生でさえ「難しかった」とおっしゃる位、難儀なことになっていたようです(汗)

それでも昨日オペして今日こうやって普通にPCに向かっているんだから、やっぱりスゴイなぁと思います。

数値は見れませんでしたが術後貧血になっているのは明白ですし、まだ動くとクラクラしてお腹も張っていて鈍痛が有ります。出血も続いています。
前回の教訓で、無理はしないでしっかり静養しようと思っています。

また、記憶が新鮮なうちに入院時の記事をUPしようと思います。

一先ず、ご報告まで☆

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テーマ : 婦人病 - ジャンル : 心と身体

22:40  |  【再手術】入院中のこと  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑

2010.06/30(Wed)

再手術…入院3日目【退院】

退院予定日。

起床時間の6時ジャストにTVを点け、日本が負けた事を知る(残念…

吐き気は完全に治まり、夜中にコーヒーゼリーとパン一個を平らげていた。
これなら予定通り退院出来そうだ。
7時頃にナースが来て採血される。そこで私の血管が太い上に肌から透けてよく見える為、看護学生に見せたいぐらい良い血管だわと感心される。(練習台に最適?)

朝、外来が始まる前にR先生が病室にいらっしゃった。
「いかがですか?」
いつものニッコリ優しい笑顔。

そうだ!と思い、昨日聞くのを忘れていた一番の疑問を訊ねてみた。

「先生あの・・・私の筋腫は全部取れたんでしょうか?」

「エコーで見た限りはほとんど取れたと思います。しかし再発は絶対無いとは言えません。子宮が有る限り、再発はありえます。

「そうですね…」

「でもね、僕の手術なら何回でも出来ます。子宮の外や筋層内に出来た物は僕ダメです。できません。」

「アナタ、子供欲しいですよね?」

そう言って先生は私の肩をポンと叩いて、部屋を出て行かれた。
ありがとうございましたと、先生の後姿を見ながら頭を下げた。

そういえば入院前の説明の時、R先生が再発の可能性についての話をされた際に
「もし再発しても何回でも再手術可能です。僕の患者さんで5回手術した人います」
とおっしゃっていた。

・・・出来ればそうそう何度も手術したくない。


朝食はほぼ完食し、朝の血圧測定と検温にナースが来た。
また新顔の方だったので、どこから来ただとか世間話をしながらR先生の話題になった。

「うちのR先生は『世界のR先生』ですからね。それに、患者さんにだけじゃなく、私達にもとっても優しいんですよ」

上司を褒める部下ってなかなか居るもんじゃない。
R先生は腕だけじゃなく人間性もスペシャルなんだ!!


11時近くになって部屋に請求書が届けられた。
しめて14万ちょい。その内、入院・手術代は約9万円で、残りは差額室料。
生命保険の証明書ももらえたし、最初に受診した時に紹介状と共に持参したMRIのデータが入ったCDも返却してもらえた。
ちなみに支払いはクレジットカードも使える。
医事課で支払いを済ませると証明書の様な紙切れをもらい、それを産婦人科病棟の受付に出すと診察券を返却してくれて、腕のバーコードをハサミで切ってもらい、全て終了。

そして帰路についた。


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07:50  |  【再手術】入院中のこと  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.06/29(Tue)

再手術…入院2日目【手術当日・その四】

夜になり、先生の診察があるので処置室へ行きましょうと夜勤ナースが来た。

ひょえ~っ。もう歩かされるんだ
無理っぽい気がするけどがんばってみるか。

恐る恐る立ち上がると、やっぱり強烈なめまい。
ゆっくりと慎重に歩きながら処置室へ。
膣内に入れられていたガーゼが抜かれる。ズルズルズルズルと、まるで手品で国旗が連なったヤツでも出してるんじゃないかと思う様にいつまでも長~いガーゼが引っ張り出される感覚は、何とも痛気持ち悪かった。(-_-;)

「前回のオペではほとんど取れてなかったみたいね。それに前回の影響で癒着が思ったよりひどくて、それを剥がすのに苦労しました。とても大変でした。」

そうだったんだぁ。
この道のスペシャリストでも苦戦したと言うことは、子宮内の状態は相当悪かったんだろう。

「リング入ってますからしばらく痛みはあります。出血もあります。出血は仕方ないです。少量なら問題ないです。大量の時は早めに連絡してください。お風呂は5日後くらいでOKです。それまではシャワーだけね。それとアナタの場合は…子宮の中の状態を良くするようにホルモン剤を出しますから飲んで下さい」

ということでプレマリン(エストロゲン製剤)が処方された。

部屋に戻り、少しでも動こうと頑張って手術着から自前のパジャマに着替え、今日から飲むように処方されたリカバリン(いつも私が生理時に飲んでいたのと同じトラネキサム酸。止血剤)二錠と、抗生剤(パンスポリン)を飲んだ。
手持ちのめまい止め(トラベルミン)と精神安定剤(アルプラゾラム)は飲んで良いと言われたのでこれも飲む。そしたらそれが効いたのか、吐き気とめまいは大幅に改善された。(トラベルミンは乗り物酔いに効果のあるお薬なので、沈吐作用がある)
水分を多くとって体内から麻酔薬を早く排出しましょうとナースに言われていたので、吐き気が治まるとどんどんお茶や水を飲んだ。ヨーグルトも最初は少しずつだけど、時間をかけて一個完食出来た。

最初の排尿は痛みが伴ったけど、それも何回か行くうちに改善された。

リハビリを兼ねて談話室まで歩いて行き、息子に電話した。
元気な声を聞いてちょっと涙が出そうになった。

消灯前に例のスパルタなナースが来て、私が立ってうろうろしてるのを見てニッコリ。
「ずいぶん元気になって良かったですね」
「ハイ、ありがとうございます」
「夜中にお腹が空いたら下のコンビニで夜食買って食べても良いですからね」
「わかりました^^」

この調子なら予定通り退院できそうだ。
出血も徐々に少なくなってきた。あんなにナプキン買い足さなくてもよかったな(^_^;)

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10:23  |  【再手術】入院中のこと  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.06/29(Tue)

再手術…入院2日目【手術当日・その参】

術後2時間が経過。

「少し頭を上げてみましょう。急に上げるとふらついたりするので徐々に慣らしましょう」

と、ベッドの傾斜を上げてみる。
電動式で自分でも調整出来るのが便利。だって前回は手動式だから寝たきり状態だと自分で動かせないから不便ったらありゃしない。自分で自由に操作できる方が絶対良いなと思った。

「水を飲んでみましょう」

ナースに言われて、持参したペットボトルの水を少しだけ飲む。
やや胸のむかつきが。嫌な予感。
恐る恐るもう一口。
すると全身に鳥肌が立ってきて何とも言えない気持ち悪さ。

「ちょっと…ダメみたいです

「水分が摂れないと点滴を外せないんですが…今みたいに少量ずつでも飲めるようでしたら大丈夫です。どうしますか?吐き気止めの座薬もお出しできますが。」

少し迷った後

「じゃあ、吐き気止めをお願いします」

座薬を入れてもらい30分もすると、吐き気もだいぶよくなってきたように思えた。気管内挿管のせいか喉が風邪の時みたいに痛む。アメはなめても良いか聞くとOKだというのでミント味のアメを口にした。

そういえば今回はお腹の痛みはまったく感じられない。前回は下半身麻酔が切れると共に我慢できない生理痛様の痛みで痛み止めを点滴してもらったのだが。

点滴の針が抜かれ(抜くときはやっぱり痛い><。)
術後3時間経過したところで、尿の管も取って歩いてトイレに行ってみましょうと言われる。
ためしに上体を起こしてベッドのふちに腰掛けるが、ものすごいめまいで立ち上がることが出来ない。

「無理みたい…

そう言うとナースは困った様子。そうこうしているうちに別の年配のナースが来て
「じゃあ、まだ尿カテは抜かないで、臥床で」
と言って部屋を出た。
(手術日に担当してくれたナースは若くて経験が浅そうな感じ。でも一生懸命さが伝わってきて好感の持てる方だった


「明日、退院できるのかな。困ったねぇ」

母も心配そう。

その後、少量しか出ていないと思っていた出血が、大量に出ていてパットがぐっしょりだったことに気付く。と言うのも、巨大な産褥パットの上に小型のパットが重ね着けされていて、出血確認の時に大きい方のパットしか見ていなかったようだ。
「ごめんなさい。よく見ていなかったので…。手持ちの大き目のナプキンがあったら交換しましょう」
動けないのでナースにロッカーを開けてもらい、バッグの中から取り出してもらった。
起き上がれないので横になったまま交換してもらおうとしているところに、夜勤のナースが挨拶に部屋へ入って来た。ちょっと活発そうな人。

「ねぇねぇ、ナプキンはご自分で交換してもらおうよ。その方が自分のちょうどいい場所に着けられるでしょ」

と、若いナースに指示している。
えぇ~っでも私まだそんなに動けないよぉ(涙)
と思いつつ、T字帯を外して自分のショーツにナプキンを当てて履こうとしてベッドの上でしゃがむと・・・
股からボタボタと真っ赤な鮮血が。

「あっ…血が…

うろたえていると、夜勤ナースが

「大丈夫よ~。ここは産婦人科だもん。みーんな出血してる人ばっかりだよ。そのぐらい平気平気」

うぅ。。。厳しい。
半べそかきながらなんとか履き替え終了。シーツの上に敷いてあった防水シートは殺人事件現場状態。弾性ストッキングにまで血がたくさん付いてしまったのでついでに脱ぐ。

「洗えば血は落ちるからね~。じゃあ尿の管も外しちゃいましょう」

このナース、あくまで患者を甘やかせずスパルタだ。最初はカチンとしたけど、彼女のおかげで結果的には早く回復出来ることになる。

大量の出血の恐怖に(トラウマだからね
更にまた具合が悪くなる。吐き気止めの効果が弱ってきたのか、再びムカムカしてくる。ゲップをすると多少は気持ち良い。

予期せぬ大量出血に手持ちのナプキンが足りなくなりそうだったので、母に頼んで院内の売店(24hのコンビニが入っている)で大き目のナプキンを買ってきてもらう。さすが病院内にあるコンビニだけあって少量パックが売っていたようで、念のため二袋買ったよと渡される。それと夕飯がまったく食べられなかったので、吐き気が治まったら食べるようにヨーグルトとゼリーも買ってきてもらった。

そして母はホテルへ帰った。
暗くなってしまっていたので、この日は道に迷ってかなり歩いてしまったらしい。
ごめんなさい。。。


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09:38  |  【再手術】入院中のこと  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.06/29(Tue)

再手術…入院2日目【手術当日・その弐】

「じゃあ今から病室に帰りますね~」

という声で気付くと…
あれれ?

あ、そうか。私、手術されてたんだ。

手術が終わると名前呼ばれて目を覚まし、気管内チューブを抜かれてオエ~っていうのを想定していただけに、知らぬ間に全てが終わっていたことが嬉しかった。

ストレッチャーで運ばれて部屋に戻り、病室のベッドに移された。
手術衣を着せられてて左手には点滴。口に酸素マスクを着けられていた。尿の管も入っている。
「あと三時間はこのまま動かないで安静にして下さい。」
とナースに言われる。


母に「今、何時?」と聞いた。

「1時過ぎてるよ」

「えっ。じゃあ時間かかったんだね。」

当初、30分で終わるでしょうとR先生に言われていたので、思ったより時間がかかったことに驚いた。

「うん。二時間ぐらいだね。難しかったって先生が言ってた。全部取りきれなかったとか…」

・・・まじで!? ガーンΣ( ̄□ ̄;)

「こんなのもらったよ(汗)」

母から、白黒の写真をもらった。これ、カラーだったらグロ過ぎて見れないな(苦笑)
重量は31グラムって書いてある。粘膜下にしてはそこそこの大きさ?

まだボーッとしているので
「ちょっと眠るね」
と母に言って目を閉じてみたものの、うつらうつらするだけで眠ることは出来ない。酸素マスクが息苦しい。これは地元の病院みたく鼻から吸うタイプの方がいいなと思った。

しばらくして病室にR先生登場。
ビンに入った筋腫を見せていただく。前のヤツはミンチ状だったけど、今回のは大きく刻まれている。
R先生はTCRも独自で改造したオリジナルの機械を使われているらしいので、短時間で多く削れるんだろう。明らかに前回時よりたくさん取れている。
「ありがとうございました」
と、横になったまま挨拶。
先生はナースに酸素マスクはもう外すように指示。ヨカッタ…(^^;)
「動けるようになったら水分たくさんとってね」
と言って退室された。

そしてまたベッド上で安静。暑くて汗が出た。ちょくちょくナースが見に来てくれて、暑いと言うと布団をずらして調節してくれたのでその後は快適だった。

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